

当病院は、昭和33年12月「医療法人福仁会福井神経サナトリウム」(師秋元波留夫命名)の名称で病床50床で開業してから、小規模ながらも地域の人々の温かい善意に支えられ、今や中規模の「福仁会病院」として心病める人々の安息の時空を提供し続けています。
現在は従来の一般療養に加え、精神科作業療法、精神科大規模デイケアなど、新しい部門の開設、さらに、精神保健福祉士、臨床心理士などコメディカルスタッフの充実を図ることにより、多方面から患者様のニーズを適切に把握し、質の高い精神科医療を提供しております。また、地域福祉機関と連携していくことで、より高度な精神科医療を目指しております。
平成17年10月、鉄格子の無い、明るく広々とした空間と、多くの緑地帯を持つ近代的な病院へとリニューアルいたしました。同時に、患者様各位に合った病棟の機能分化を行うことで、精神的安定と良き生活態様を確立、社会的入院の減少や在院日数を短縮するための早期退院の促進につなげております。
今後は地域行事へも参加したり、精神衛生保健の広報や相談を行ったり、地域住民を対象とした講座、講演会を開催したりしたいと考えております。地域に根ざし、愛され信頼される病院として、常に安心・安全な医療を心がけ、私たち職員一人ひとりが、患者様の心の痛み、苦しみをお聴きし、理解、共感し、ともに考え、そして支えるケアを行っていきます。
悩み、苦しみ、焦燥、心の葛藤、そして心のケアを求めているあなたを私たちスタッフ一同がお待ちしております。心の苦しみ、悩みを聴かせてください。 |
|